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連鎖的な故障

同時に複数のものが壊れる時ッてありますよね。
実は、昨日迄の遠征でリールの調子が悪く、両方向ともに回転が渋く
万が一のリールファイトの際は心配でしたが、そんな場面には遭遇しませんでした。
このWaterWorks P-1 はシンプルな構造で、トラブルも少ない筈ですが...

今日は朝からメンテナンスです。
いつもは簡単に外れるスプールが外れません。
渾身の力で、なんとか取り外す事ができました。
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次にスプール側を綿棒でクリーニング。
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うーん、結構汚いですね。これが原因か?
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今度は軸側のクリーニング。
WAKO'Sのパーツクリーナーで汚れを除去します。
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軸にこびり付く汚れがあります。かなりの力でウエスで拭き取りました。

最後にリール用のオイルを差して、クリーニングは完了。
果たして、軽やかな動きは取り戻せるのか?
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スプールをセットすると従来の動きが帰ってきました。
ふー、ひと安心。 このリールは確かもう売ってないんでしたっけ。


続いて、先週から調子の悪いバイス。
なぜかクランプレバーを動かしても、ジョーが反応しません。
もしかしてジョーが折れているのか?「立つんだジョー!」
ジョーは折れていません。リール同様汚れが溜まり、アジャストリングが
硬くなっていたようです。
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後は、ウェーダーのストッキング部分が穴が空く寸前、ウェーディングシューズの
フェルトもあと少しを残すのみ。こちらは自分で修理出来ませんので、
購入することになりますが、いつまで持ち堪えるでしょうか。
by wffn | 2014-04-29 09:22 | Love Tackle | Comments(0)

フライフィッシングが大好きな兄弟の弟側のブログ


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